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~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
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8f6bc825jpegドン=ヴィトー=コルレオーネをマーロン=ブランドが好演。冒頭の数分でマフィアのドンがあの時代にどのようなものだったのかを分らせてくれる。

マイケルを演じるのはアル=パチーノ。
後半まで全く分らなかった。
というのは、作品中でマイケルが正義感溢れる若者からマフィアのドンへと変わってゆく過程を、その存在感の変化でうまく表現していたから。

馬の首のシーンも印象的。
「有無を言わせねやり方」というのはやはり暴力を背景として成り立つのだろう。

女性の側に立って観た場合には理不尽なものが残るだろうとは思うが、これはこれでいい作品だと思う。

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