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~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
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063d42fbjpegストーリーは面白い。
なので観る価値はあるかも。

個人的にはマット=デイモンに魅力を感じない分だけ減点。

グィネス=パルトローはとてもかわいらしいのだけども、「女の勘」みたいなもので人に対する憎しみをあれだけ出してしまうのはいただけない。
本作では本当に犯人だったからよかったものの、違ってたら笑って清ますのだろうか。
そこに、元からの蔑みがあったから、つまり、生まれに対する優越感が滲みだしていて見苦しかった。
もちろん、役柄ゆえのことなので、グィネスがかわいいことに変わりはないのだけど。


これは「太陽がいっぱい」のリメイク版ということなのでそちらも観てみたいと思う。
「禁じられた遊び」のルネ=クレマンが脚本、アラン=ドロン主演とのことなのでいつか必ず。

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