~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 夢を持つこと、それを諦めないこと。 もちろん、夢は必ず実現するわけではなく、むしろほとんどの場合それは叶わずに終わるものなのだが、それでも、何かに向かっている人生と向かっていない人生では、輝きが違う。 本作の主人公は、宇宙飛行士になったわけでもなく、科学者になったわけでもない。
そして友人と4人で「ロケットボーイズ」を結成し、父親の反対にもめげず全米科学コンテストで見事に優勝する。 もちろん、それほどスムーズに事が運ぶはずもなく、そもそも1960年前後のことだから、周囲の目もあり、経済的事情もあり、様々な困難があっただろう。 それでも、彼ら4人は受賞によって奨学金を受け、田舎町から大学へ、そしてそれぞれの未来を切り開いていった。
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