忍者ブログ
~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
[113] [112] [111] [110] [109] [108] [107] [106] [105] [104] [103]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

3e7a2b52jpeg1972年 タルコフスキー作品

68年の「2001年宇宙への旅」もそうなのだが、この時代の作品はCGも使わずによくもこんな表現ができたものだと感心する。

そして内容的にも面白い。
ソラリスが心を映す鏡であるという発想がこの作品を支えているのだが、それが引き起こす様々な事態をきちんと映像化できているように思えた。

原作はポーランドの作家スタニスワフ・レムの『ソラリスの陽のもとに』

こちらはまだ未読なので探してこなければ。


SF古典に興味のある方はどうぞ。

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
ブログ内検索
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
プロフィール
HN:
のりくん
性別:
男性
最新コメント
最新トラックバック
カウンター