~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 凡庸な佳作。 ではあるが、ヴィゴ=モーテンセンの演技には一見の価値がある。 深く掘り下げようとするならば、「世の中が間違っている」と絶望することは本当に意味がないのか?という疑問に行き着く。作中では何のジャッジも下していないから、その答えは観たもの各自が見つけなければならないだろう。 ショーン=ペンの初監督作品であり、助演としてチャールズ=ブロンソン、デニス=ホッパーを起用しているため、中途半端な娯楽作品の感は否めないが、各所に「ニューシネマ」への憧れがみられる心地よい作品だと思う。 ジャニス=ジョプリンやC.C.R、TheBandなどの楽曲も、シーンとマッチしたきれいな組み合わせを見せてくれる。 PR ![]() ![]() |
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