~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ストーリー、映像ともに、香港映画の最高峰と言えるだろう。 それぞれ組織に潜入したラウとヤンの心理描写も秀逸で、緊迫感が伝わってくる。 また、挿入歌(曲名不明)がとてもいい雰囲気を作り出している。 ラストは泣ける。 トニー=レオン、アンディー=ラウがいい演技をしているが、サム役のエリック=ツァンも独特の味を出している。
そういえば、日本でもこの作品の後に「輪舞曲 ~RONDO~」というドラマを竹内豊主演でやっていたが、これも本作の影響を強く受けていると感じた。 いずれにせよ、インパクトのある作品で、必見かと思う。 PR |
カテゴリー
ブログ内検索
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
プロフィール
HN:
のりくん
性別:
男性
最新コメント
最新トラックバック
カウンター
|