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~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
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16483ef6jpeg日曜洋画劇場で今やってた。
楽しいねぇ。これは。

キャメロン=ディアスはやっぱりかわいい。
ダイバースーツもいいし。最後の水着はなにアレ!?

ビル=マーレイは相変わらず石立鉄男にしか見えないが。

ストーリーとかは普通なんだけど、かわいい女の子(と言うには妙齢だけど)3人がセクシーに派手にアクションをこなすそのシチュエーションにぐっとくる。

いいねぇ。
のりーずエンジェル欲しいなぁ。

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7b6ba39fjpegナタリー=ポートマンの丸刈り。
僕は「レオン」のナタリーが最高だと思っているがロリコンではない。


風刺の効いたストーリー。
独裁体制(現状も似たようなものだと思うが)に対してテロを仕掛けるVをヒーローっぽく扱っている。
「テロ」を絶対悪と定義してしまうことには疑問を感じるのだが、この作品でのVの行動を正当化するのは難しい。
要するにどっちもどっちだから。

イデオロギー(という大層な名前を付けずとも)の対立がゆきつく先は、力と力のぶつかり合いであり、最終的に勝ったものが正義を名乗ることができる。

Vは理念があると言ったが、それは相対する側にもあったはずなのだ。


だからこれはこれでそんな風刺は脇に置いといて普通の映画として楽しむのがいいかもしれない。

c400a1b3jpeg確か高校生の時かな?映画館で観た。
ナウシカと同じ年の公開だった気がする。


レンジで爆発しちゃうグレムリンを見て恐ろしくなった。
ギズモかわいい。「ヤムヤム、ウマい」なんて言って何か食べるとことか。

当時観たきりで、その後地上波とかでやっていても観ることはなかったから記憶はずいぶんと曖昧になっているのだけど、かわいいのに扱い方を間違えると大変なことになってしまうこの生物が妙に気になった。

スピルバーグが製作総指揮ということでそこを含めての評価、グレムリンがアメリカ市民の平穏な生活を乱す他人種を風刺しているという見方、などなどあるようだけど、そういったものを除いてこれは僕にとってはとても印象深い作品だ。

05eba794jpegダスティン=ホフマンにアンディー=ガルシア。

木曜洋画劇場の吹き替え版で。

テンポはいい。
ストーリーは単純。

ダスティン=ホフマンに役どころが微妙。

全体的には普通。

5c892a9djpegこれはこれで。

ストーリーは黒澤監督の「七人の侍」に酷似。
だから邦題をこれにしたんだろうけど。

ただ、7人が誰と誰なのかははっきりしない。
多分このパッケージの7人なんだろうけど。
それぞれがラグビーとか体操とかテコンドーとかのスポーツマン。
で、銃を持ったゲリラみたいな集団に立ち向かう。

アクションがすごい。
死人は出てないだろうけど、確実に何人か病院送りにはなってるはず。
トレーラーのシーンなんてギリギリだったもの。
普通の格闘シーンもやばい。
首とか大丈夫か?

で、全体的に人を殺しすぎ。
その部分いただけないので減点。



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