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~古今東西の映画レビューを若干辛口で~
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8d793a99jpegこのシリーズは好き。
一作目のこの作品は劇場で観た記憶がある。

レクターとクラリスの関係の描写がうまく、難解なストーリーであるにも拘わらず引き込まれた。

しかしアンソニー=ホプキンスは演技がうまい。
ジョディー=フォスターも好演。
グロいシーンを強調せずにここまでサスペンスを感じさせるのはやはりこの2人によるものなのだろう。

ただ、そのせいでメインの筋が霞んでしまったのは惜しいが。

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8dd364cdjpegいい映画だ。
最後まできっちり観ることができる。

テンポ良く進むストーリーに、idiotであることを恥じないガンプの心持ち。
なんだかんだ言ってもサクセスストーリーだし。

ただし、あまり心には響かない。

先日、水道橋でガンプのお店に行った。
なにやらシュリンプなどがたくさんメニューに並んでいた。

えびはうまい。

4cf88b7ajpeg衝撃的な作品。

12年前の公開当時、B級映画の常識を覆したと話題になった(?)。
そして僕の弟はサントラを車の中でエンドレスで聴いていた。

インドは元々映画大国なのだが、どれもこれもB級で世界的に成功した作品がなかった。かの国独自の文化による悪く言えば内輪受けのものだったから。
しかしこの作品はインド映画のエッセンスを全て盛り込み、それでいて適度にお腹一杯にさせてくれるものに仕上がっている。

やや長めなので土曜の夜にでも。

97a25f01jpeg映画館で途中まで観た。

ん?途中まで?

というのも連れて行った女の子が「人がたくさん死んで気持ち悪い」と言ったから。
いやはや誤算。
事前のリサーチが足りなかった…。

後日CATVで観直したが、韓国らしい熱が伝わってくる力作だった。

兵隊は所詮使い捨て。
権力者の胸内三寸でその命はちり紙より簡単に失われる。

人の想いがいくら熱いものであっても、それを現実にする力がなければ意味がないのだろうか。
それでもそこにその想いがあったことに意味があるのだろうか。

何かしら熱いものが伝わってくる作品。

4b198678jpeg冒頭からホモ色の濃厚さに辟易としかけたのだけども、ジェーン=バーキンが登場して目が覚めた。

内容などどうでもいいのだ。

バーキンのショートカット、薄い胸、細い腰。
そして瞳。

それらを味わうためにある作品なのだから。

ゲーンズブールの楽曲といかにものフランス色もおしゃれではあるけれど普通。
後半は裸とSEXばかりで少々退屈。

それにしても白馬に乗ったホモは一体何だったのだろう。



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